12月13日(金)に、本学の卒業生である浦上あさひさんを招いたドイツ語の特別授業が行われました。浦上さんは、学部在学中にチュービンゲン大学に交換留学生として学び、本学大学院文学研究科を修了。独検1級も取得され、現在はドイツ語を活かして東広島市の企業で活躍されています。
 今回の特別授業には、トライリンガル養成特定プログラム・ドイツ語コースの履修生だけでなく、インテンシブ・ドイツ語を履修している1年生も参加しました。
 浦上さんからは、学生時代のドイツ語学習や留学の体験談、職場でのドイツやドイツ語とのかかわりについて貴重なお話を聞くことができ、参加したみなさんも大いに刺激を受けていました。