2025年12月18日(木)、本学外国語教育研究センターと駐広島大韓民国総領事館が共催する韓国語の特別授業を実施しました。本特別授業では、駐広島大韓民国総領事・姜鎬曽(カン・ホズン)氏を講師にお招きし、「1945年以後韓日関係の変曲点たち―韓国政治の変化と結び付けて―」をテーマとする講演会を開催しました(会場:総合科学部K108教室)。

 

この講演は、「ベーシック韓国語IV」を履修する1年生約130名を対象に実施され、「インテンシブ韓国語IIB」や「韓国語コミュニケーション・スキルアップIVC」の履修者にはオンデマンドでも提供されました。

 

講演では、1945年以後の韓国の政治的・社会的変化が日韓関係にどのような影響を及ぼしてきたのかについて、韓国戦争、経済発展、民主化運動、アジア金融危機とグローバル化など、時代の流れに沿って丁寧に解説されました。とりわけ、1965年の国交正常化、1998年の「金大中・小渕宣言」、そして2024年の人的交流の実態まで、具体的なデータを交えた分析に学生たちは熱心に耳を傾けていました。

 

学生からは、「韓国の歴史を深く知る良い機会となった」「今後、国際社会の一員として何ができるか考えるきっかけになった」といった前向きな声が多く寄せられました。
本特別授業は、学生たちの歴史認識の深化、国際的視野の拡大、多文化理解の促進、そして韓国語学習への意欲向上に大いに寄与する機会となりました。

 

【参加者の感想】